3月の車検で、フロントディスクブレーキのパットが残り2㎜程度で、車検は通ったものの、交換時期である。
FIAT500は、ブレーキパットが残りあとわずかになると、警告灯が点灯する機能があるが、まだ、点灯はしていない。
安全のためにも早めに交換することにした。
同じ現象が何回も続いたため、メーターの修理をすることにした。
nk-autoparts社製のブレーキパットをネットで購入。
この会社は、デンマーク発祥の自動車用補修部品を製造する会社で、ヨーロッパを中心に、ブレーキやステアリング、サスペンションなどの消耗部品を扱っているとのこと。
価格は、手ごろでとりあえず試しに使うことにした。
商品が届き、中を開けるとブレーキパットとセンサー、割ピンが入っていた。
ブレーキパットの両側に穴が開いていてそこにセンサーをはめるようにするようだ。
フロアジャッキで車体を持ち上げてタイヤを外す。最近のニュースで、車の下敷きになって亡くなった方がいると報道があったので、念のため、もう1台ジャッキを使って安全対策した。
想定したキャリパーと構造が違うが、割ピンを抜いてピンを引き抜いて、キャリパーを上にあげれば、簡単にパッドが取り出せそうだ。
ところが、キャリパーを上にあげると、センサーの線が引っ張られて、センサーの根元からちぎれた。
交換する部品なので、問題はないが、気になるときははじめにキャリーパーの後ろにあるセンターのコネクターを外す。
次にキャリパーにネジで固定されている金具を外せば、キャリパーを上に持ち上げてもセンサーの線は切れずに、きれいにパットを取り外すことができる。
取付金具に差し込まれているセンサーのコネクターをスライドさせて取り外し再利用する。
キャリパーを持ち上げてブレーキローターの左右にあるパットを取り除く。
新しいパットを入れる前にピストンを押し込む。専用の工具を持っていたが、見つからずウオーターポンププライヤーで挟み込んで引っ込めた。
内側のディスクパット下側にある穴にセンサーをはめ込み、先ほど外した留め金にコネクターをスライドさせて取り付ける
ディスクパットをキャリパーにセットする。
上に持ち上げていたキャリパーを下す。
あとは、逆の手順、ブレーキセンサーのコネクター固定金具をブレーキキャリパーにネジで固定、コネクター接続、キャリパーの固定ピン挿入と割ピンで固定、タイヤの取り付けで作業は完了。
現在の走行距離は、約48,000km。おそらく、この車は、はじめてのブレーキパット交換だったのだろう。
取り外したパットを見ると、厚さは4枚とも1㎜程度残っていたが。
センサーは1㎜弱くらいのところで警告灯が点灯する仕組だが、点灯をあてにしない方がよさそうだ。
ブレーキローターは片側、1㎜くらい摩耗していて、次回は取り換えが必要になるかもしれない。
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